100年の森佐世保

「100年の森構想」とは
どんぐりを拾って、苗木を育て、苗木を山に植樹する、みんなで育てていく活動です




日程




平成31年
4月28日(日) 佐世保相浦工業団地 植樹祭 終了しました


平成30年
10月21日(日) ウエストテクノ 育樹祭



平成29年
9月24日(日) ウエストテクノ 育樹祭 


平成28年
3月19日(日) ウエストテクノ 育樹祭 


平成27年

2月8日(日)   吉居五蔵(佐世保市補助金)

3月14日(土)  鹿町町 潮音院(日本財団支援)

6月21日(日)  小佐々大瀬 地すべり地帯(日本財団支援)

7月12日(日)  ウエストテクノ佐世保(日本財団支援)

10月18日(日) 崎岡町(日本財団支援)

11月22日(日) 烏帽子岳散策の森 

12月27日(日) 潜木町 大地といのちの会 菌ちゃんファーム 

平成26年

8月10日(日)  崎岡町(日本財団支援)

12月6日(土) どんぐり拾いとポット作り

12月8日(日)  ウエストテクノ佐世保(日本財団支援)




「100年の森構想」は長崎県佐世保市の市制100周年を記念事業としてスタートしました。
私達の住んでいる佐世保は、海から始まった町であり、豊かな海は森から創られます。
「どんぐりを拾って森を創ろう」の呼びかけのもと沢山の方のご支援をいただきながら
このプロジェクトは、2000年の秋、立ちあがりました。

2000年の秋 拾ったどんぐりから、翌年の春、小さな小さな芽がでました。
この小さなどんぐりの芽が成長していくプロセスを見守りながら、10年後、20年後、100年後を
イメージすると きっとりっぱな森が出来ているのではないでしょうか。
どんぐりを拾って、育てていくことは、自然を大切にする心、
親しんでいく環境もいかに大切かを学ぶことが出来ます。
そして、環境の大切さを、私達ひとりひとりが考え、この恵まれた自然環境を
次世代に引き継ぐためにも、大切な作業ではないかと思います。

ご指導をいただいている、(財)国際生態学センター研究所所長、宮脇 昭先生は、
ふるさとの木によるふるさとの森づくりを提唱されています。
またその中で、「環境を守ることは、命を守ること」とおっしゃっています。
どんぐりの命と私達 人間の命は、どちらも尊いものだと思いませんか?
一本のどんぐりの木に、命の尊さやお互いが支え合って生きる。
この思いを託すことができるのではないでしょうか。
これからスタートする「ふるさと佐世保の木によるふるさと佐世保の森づくり」に
皆様といっしょに愉しく取り組んでいきたいと思います。


あなたの手で、ふるさとの森をつくろう。


100年の森佐世保
 代表 神山秀美
〒858-0903 長崎県佐世保市上本山町971 株式会社茶の間 内
TEL:0956-40-8449
FAX:0956-40-9803
更新履歴