100年の種を蒔こう

 

4月7日(日) 10:00~15:00

 

島瀬園で四ヶ町を通行中の市民に呼びかけて、ドングリを蒔いて貰いました。
500鉢程が出来ましたので、400人以上の方々がドングリを植えて頂いた事になります。

 


通行中の市民に呼びかけと、パンフレットを配布しているところです。

 

上田未来(7歳)、大空(5歳)の二人も大人に負けないほどの、呼びかけをしていました。

 

 


どんぐりを植える高校生

 

 


お母さんと一緒に。

 

この子が大きくなるころには、素晴らしい森が出来ていることでしょう。

九州電力女子畑いこいの森づくり

 

宮脇先生の指導で第3回になります。「100年の森構想」の植樹祭の研修としての参加でした。
おかげで、植樹祭当日までにどのような準備が必要なのか良くわかりました。植樹の順を追って図で紹介します。

 

参加者は1,350名。10種12,000本の植樹を行いました。

 


植樹祭のセレモニー

 

 


植樹場所(敷きワラ・杭・バケツ・苗木が準備してあります)

 

 


苗木のポットを水に漬け、水を含ませます。

 

 


苗を優しくポットから取り出ます。移植スコップてポットと同程度の穴を掘り、苗を植え付けます
(植えた木がへこまないように。深植はダメ)
1平方mに三本、違った樹種をランダムに植えます。

 

 

 


植樹風景(2会場ありました。もう一箇所は斜面でした)

 

 

 

 


植え終わったところで、敷きワラをします。
1平方mあたり4kg(この量はわらの束をそのまま置くと言う感じでした。
地面が見えなくなるように敷きます)。

 

 

 


敷きワラが風で飛ばないように、荒縄で固定します。これで終了。

 

(わらは乾燥と雑草の生育を押さえます。4時間ほどの作業です)

 

 

 


昼食が終わってから、宮脇先生の講演と質問のコーナーがありました。

 

 

 


昨年の5月に植樹した苗。まだ、わらが残っています。

 

 

 


一昨年の5月(3年目)に植えた苗。1.5m程に生長していました。
(これくらいになると下刈りは要らないようです。1年間の下刈りで十分なようです。
最近はイノシシの被害があり困っているそうです。)

 

日時

平成14年4月28日、29日

場所

面積

本数

約12,000本

参加者

1,350人

100年の森を見よう

 


【八天岳のアカガシ林】

 

昨年の月にも開催しましたが、100年の森とは?ということで八天岳のアカガシの森林を訪ねました。

 

今回は天候に恵まれ、参加者は40名でした。
郷美谷池-オサイ観音-八天岳(九州自然歩道)と歩きました。
歩きながらインタープリーターが植物や動物・森林の話しをしました。

 

目に鮮やかな新緑を見ながらの散策でした。

 

 


<100年のアカガシ森でアカガシを見上げる>

 

 

 


2年目のドングリ苗(02/9/15)

 

 

 


森のつどい(ふれあい広場)02/9/15

 

 

100年の森の意義・ドングリ苗の生長や種類・植え方などを紹介しました。

 

 

 

 

シーサイドアジアンフェスタ

 

10月12日~13日

 

飛躍年広場で開催されたシーサイドアジアンフェスタの会場で、これまでの活動の様子のパネル展示や生長した苗の展示を行いました。

 

 

 

第9回どんぐりを拾って苗づくり

 

11月17日 9:30~12:00

 


今回はどんぐり観察会のあとに、予め拾っておいたスダジイとシリブカガシを播きました。

 

 

 

第2回 苗づくり

佐世保市スポーツ少年団のボランティア活動
10:00~12:00

 

60人ほどの子供達が2時間で、なんと1300個のドングリポットを作ってくれました。

 

 


作業の様子

 

 


ドングリを植える真剣なまなざし。

 

 


各スポーツ団体の子供達が一緒に作業。

 

 

日時

平成14年12月7日

場所

中央公園 

面積

本数

参加者

60人

苗の袋詰め作業

 

平成15年3月1日 10:00~16:00

 

植樹祭のための苗(6000本)の搬出準備を雨の中行いました。

 

10本を慎重にメッシュの袋に詰めました。

 

 

 


5年生のめいちゃんも頑張ってくれました。

 

15:00~16:00
<植樹の準備>
宮脇先生の指導で植樹の指導者への研修を行いました。
雨やみぞれの降る寒い中の作業でした。

 

 

平成14年度
苗を植える。違った種を1平方メートル当3本の見当で、ランダムに植え付けます。

 

 

 

平成14年度
苗を植えた後は、敷きわらをします。敷きわらといっても束で、斜面に対し垂直に置きます。
その後、わらが飛ばないように荒縄で押さえます。

第1回 100年の森植樹祭  ~佐世保市制100周年記念~

100年の森を創ろう植樹祭

朝からは雪が降り北風の強かったのですが、500人以上の方々が植樹に参加して下さいました。
宮脇先生の言葉通り植樹の時には晴れました。

 

 

 


宮脇先生の挨拶

 

 


家庭や学校で育てた苗を頂きました

 

 


植樹する樹木の説明をされる宮脇先生

 

 


ドングリから育てた縄文アラカシを佐世保市長にプレゼント

 

 

 


植樹をする子供達

 

 

 


植樹の様子

 

 


敷きわらをする(乾燥・大雨で土の流出を防ぐ・雑草を押さえる・腐ると肥料となる)

 

 

 


敷きわらが動かないように荒縄で押さえる。

 

 

 


植樹後の様子

 

 

 


植樹スタッフ

 

 

日時

平成15年3月9日

場所

烏帽子岳(100年の森)

面積

約2,000㎡

本数

約6,000本

参加者

800人

 

現在の様子

 

あんなにも小さかった苗木が元気に育っています!

 

 

 

 

 

 

植樹祭

 

小学校ウィーク「植樹祭」

 

日時

平成15年3月10日~3月17日

場所

烏帽子岳(100年の森)

面積

約1,500㎡

本数

約500本

参加者

5,000人

 

小森川護岸敷に「植樹」(広田中)

 


小森川の斜面の植樹(3/22)

 

日時

平成15年3月22日

場所

広田町(小森川)

面積

約300㎡

本数

約1,000本

参加者

150人

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